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今日10月16日の記事「ひとり勝ち以降の世界」
後半を読んでいてつくづく感じる女性性の働き。
大学のゼミで女性学に詳しい先生についた。哲学からはシモーヌveil、神話からアモールとプシュケー、心理学からウロボロスなどおもしろい内容をいくつか読み解いた。
当時私が感じたひとつの結論は、「自らの内から沸き上がる感覚として女性性は感じられない。」自分のこととしては理解できないということ。家庭を持ち、子供を持って初めてわかることだろうと、おぼろげながら予感した。3人の子供を育てた先生も「家庭を築いている最中の人にこそ必要な学問かも」とつぶやいていた。
今にも産後うつになりそうながら、周囲の助けを借りてなんとかやっている。
その真っ最中で、今初めて女性性が内から湧き出ているのを感じる日々。
男性性、女性性の天秤が振れることで自分自身についてよく味わう。してきた間違いも。とくに命を預かることについて。
自らのキャパシティを超えてしまったこと。でもなんとかしなければならないこと。
子供を守ることに必死となっているから出て来る膿のようなもの。ただ自分の無力さを感じたりしている。
頼りの綱は他者の温かい女性性…。
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